福島原発の真実 | プルトニウムの毒性 | 東日本大震災と福島第一原発事故

福島原発の真実とは何か?福島第1原発の放射能が襲う日本の危機。東日本大震災(東北地方太平洋沖大地震)が引き起こしたプルトニウムに汚染された福島第一原子力発電所と計画停電の日本経済への影響や原発の最新情報。プルトニウムの毒性や半減期、高速増殖炉などについても解説。

2011年03月

日本原燃社長の川井氏。日本には原子力発電は必用。今後も原子力開発の推進を。

日本原燃(青森県六ケ所村)の川井吉彦社長は31日
青森市での定例会見で、福島第1原発の事故で先行き不透明となっているプルサーマル計画について「多少の遅れはあっても、日本のエネルギーの将来を考えた場合にどうしても必要だ」とあらためて強調した。
川井社長は、事故について「日本の英知を結集すれば、より安全な原子炉が造れる。わが国のエネルギー確保には原子力も必要だ」と述べた。
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津波の痕跡、最大30メートル近い津波。リアス式海岸を襲う津波の恐怖。

東日本大震災の大津波を調査している土木学会津波痕跡第1期調査団(代表・佐藤慎司東大教授)は
29、30の両日、大船渡市三陸町の綾里湾を調査し、津波の痕跡高25~26メートルを観測した。
局地的には29メートルに達した場所もあった。
リアス式海岸の地形で波が増幅し、海岸から低地が広がる市街地で甚大な被害を受けたことが調査から分かった。
綾里湾はリアス式海岸特有の陸に向かって狭くなる地形。湾奥ほど波が集まり増幅したという。
湾奥の崖には25~26メートルの津波痕跡が確認され、局地的に29メートルの地点もあった。
最大波の前には海底が見えるほどの引き波があったという。

鉄筋コンクリートの建物が海側に倒れているなど、建造物の破壊は津波が押し寄せる時の威力よりも、引き波の時の威力の方が大きかったとみられる。

陸前高田市でも15メートル以上の津波痕跡が確認されている。
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日仏首脳会談 首相官邸でサルコジ大統領と会見

フランスのサルコジ大統領が来日し、31日、首相官邸にて共同記者会見を行った。
事故直後、米国やフランスなどが日本側に事故対処のための協力を申し出ていたが、管首相はそれは心配ご無用、日本側だけで十分対処できると断っている。
事故を過小評価していた証拠だ。もともと対処能力なんてはかった。

これほどの原発被害の大惨事が広がったあとで、今頃助けてください?

遅すぎる。初動を誤ったためにこれだけ被害を大きくしているのではないか?
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福島第2原子力発電所でも白煙?1号機タービン建屋で

不気味なニュースが流れてきた。福島第2原発で煙が上がったとの情報だ。
福島第二原子力発電所の1号機タービン建屋の1階の分電盤付近で、30日午後5時56分頃、煙が上がっているのを確認、消防署に通報した。
午後6時18分時点では、煙は確認されていないという。東京電力では原因を調査中とのこと。 続きを読む 人気ブログランキングへ

強盗・略奪に苦しむ東北被災民 -日刊ゲンダイ-

にわかには信じがたい話だが31日付けの日刊ゲンダイで東北地方の一部の地域では強盗、略奪、窃盗が横行し治安が悪化しているという記事が書かれていた。
支援物資に金属バット?何に必要かと思いきや暴漢対策とか。
就寝の際は護身用に出刃包丁を枕元に置いたりしているお年寄りもいるらしい。

情報ソースはある作家の実名が新聞に出ているからでたらめな話でもないだろうが、情報ソースを最後までたどっていくと、出元はツイッターのつぶやきだったりすることもあるらしいので、真偽の程はわからない。

日本人の美が世界で賞賛されていてそのような話題は心を和ましてくれるが、古今東西善人ばかりというわけではないだろう。続きを読む 人気ブログランキングへ

そりゃとっくに廃炉でしょ。東京電力福島第1原発1~4号機廃炉を勝俣会長が明言

「海水を注入した状況を踏まえれば、おそらく廃止にせざる得ない」と言明したようだ。(30日の記者会見)
えっ?まだ廃炉を決定してなかったの?と思う人も多いはずだ。

まさか、福島第1原発の再稼動の可能性を残して昨日までは検討してた?

さすがにそれはありえないと思うが、東電の判断なのか政府の判断なのかはわからないが、事故後しばらくは再稼動の可能性を十分検討していたと思う。
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福島原発、これまでの最高値を記録。放水口付近の海水から基準値の3355倍のヨウ素検出

福島原発のニュースは日々刻々と報道されている。
東京電力は東京電力福島第1原子力発電所のモニタリングで30日、福島第1原子力発電所の南放水口付近で、国の定めた基準値の3355倍となる放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。これまでに海水から検出された中では最も高い値となる。
セシウム134は520.2倍の値も検出されている。
サンプリングは29日の海水の模様である。プルトニウムについては検査していないためか発表はされていない。

一時低下傾向にあったが再び上昇したということは、燃料棒のか余裕したペレットの温度が再び上昇しはじめている可能性がある。
放水量を減らしているので温度上昇によって放射性物質の拡散が活発になった可能性がある。 

あるいは、温度自体は安定していて、部分的に濃度の濃い汚染水が漏れ出た可能性もある。 続きを読む 人気ブログランキングへ

東京電力社長雲隠れ?ワシントンポスト紙

東電の社長が入院したらしい。
ワシントンポスト紙では雲隠れではないかとまで報道されたが、重大事故の対応で精神的にも体力的にも疲れたのかもしれない。高齢も重なって体調がよろしくないのだろう。誰だってそのような立場に置かれれば無理もない。

個人的になんの恨みもないが、同情すると同時にそれでも大企業の経営トップなのかと言いたくなる。政治家ほど神経が太くはないのだろうが、この一大事に最高経営責任者が職務を遂行できないことが問題だ。 続きを読む 人気ブログランキングへ

納豆の次はヨーグルトが買えない?計画停電の影響続く。

計画停電の影響がそこかしこに表面化してきているが、一時期の買占めはなりを潜め、米が店頭で山積みになっている光景もみられる。

ところが納豆がなかなか買えない。先日運よくドンキホーテで買うことができた。お一人様1点だが3個パックなので1週間にせいぜい3つか4つ食べるか食べないかだから特に問題はないのだが、日本人の悪い癖なのだろうか。
手に入らないとなるととても気になる。普段気にも留めないのに、手に入らないものを一生懸命手に入れた満足感というか達成感のようなものがあるのだろうか。あるいは入手困難なものを他人より先に手に入れた優越感のようなもの。 続きを読む 人気ブログランキングへ

福島原発に布をかける?

放射性物質を放出し続ける福島第一原子力発電所だが、ここにきてびっくり仰天のウルトラCが出てきた。

フランスの専門家チームが来日して支援にあたるとの情報も伝えられているので、日本人のアイデアなのかフランス人のアイデアなのかわからないが、原発の建屋に特殊な布をかけて飛散を防ぐというものだ。

また、問題となっている高濃度の放射性物質で汚染されている汚染水の回収については、タンカーで回収する案を検討中という。
タンカーの回収作業も危険が伴う作業で実現可能なのか疑問も残る。さらには、タンカーのような大型船が接岸可能なのかも不明だ。続きを読む 人気ブログランキングへ

福島原発(福島第一原子力発電所)のモニタリング状況

福島原発の放射線量のモニタリング状況は
で確認できる。
あくまで空気中の放射線量をモニタリングカーを走らせて測ったものだ。

さっと見てみたが21日のデータ に関心が引かれた。

http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/11032103.pdf 

放射線量の高さも突出しているが、中性子線が観測されている。
いろいろ調べているうちに東京電力は23日、東電福島第一原発の原子炉建屋の約1・5キロ・メートル西にある正門付近で、15日に2回だけ計測されたとしていた中性子線が、12日~14日にも11回検出されていた、と発表されていたらしい。

3月21日の状況を振りかえると、放水活動が盛んに行われていたはずだ。
3月20日夜、燃料プールについて北沢防衛相「全て100度以下」との発表があった後なので、3号機で灰色の煙が観測されたこと意外はさほど大きなニュースは見当たらない。他には2号機から「白い煙」を確認とある。
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不景気+電力不足+放射能の脅威で日本沈没

福島原発の問題ばかり書いてきたが、経済的なダメージも原発同様深刻だ。
福島原発の事故さえなければ計画停電という名の電力不足も放射能の脅威にさらされることもなかった。

震災の痛手は確かに大きいが、復興に向けて日本を再生するチャンスでもあった。

まず、電力不足は産業界に深刻な打撃を与えつつある。就職氷河期に代表されるようにただでさえ日本経済は暗いトンネルの中にあった。それに加えて大震災が襲った。
放射能が撒き散らされ電力が不足して電車もまともに運行できない事態がこの先何年続くのだろうか。
津波が東日本を襲った恐怖の映像は私自身ライブで見ていた。想像を絶する映像であった。
ちなみに日本では流れてはいないが、海外ではさらにショッキングな映像が流されたとのことだ。

津波が次々に町一帯を飲み込んでいく映像をみて原発のことが頭をよぎった。
原発も津波に襲われたと知った瞬間、原子炉がコントロール不能に陥って、核弾頭でも打ち込まれたかのように大爆発を起こしはしないかと想像した。
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福島原発で検出されたプルトニウムの毒性と意味。

福島原発の3号機では、MOX燃料が使用されている。
プルサーマル方式である。
MOX燃料というのは燃料混合体のことで、使用済み燃料中に1%程度含まれるプルトニウムを再処理により取り出し、二酸化プルトニウム(PuO2)と二酸化ウラン(UO2)とを混ぜた燃料体を原子炉で燃やす。
MOX燃料のプルトニウム濃度は4~9%程度とされる。
プルサーマル方式の原子炉はプルトニウムで燃料を作り、従来の熱中性子炉で燃料の一部として使用され、従来の軽水炉のままで運用が可能である。高速増殖炉を必要としない。
使用済みのウランを再処理してプルトニウムを取り出す分けだが、プルトニウム238 239 240は放射線(アルファ線)でその毒性も放射性物質の中でも最も危険な部類にランクしているが、吸引した場合のリスクが最も高いとされている。そのひとつの理由は物理的半減期が長いことと、実効半減期(体内に取り込んで蓄積された量の半減期間)が骨の場合50年と言われている。放射線の透過力は弱く、紙1枚で遮蔽できる。空気中の透過力は数センチと言われているので人体に付着、または内部に取り込まない限り、プルトニウムから放射線を直接被爆するような危険はベータ線やガンマ線を出す放射性物質よりは危険度が少ない。
猛毒たる所以は体内被曝した場合のリスクの高さだ。吸引によって肝臓または骨に蓄積され、実効半減期は肝臓で20年、骨で50年といわれる。
プルトニウムは、「人類が初めて作り出した放射性核種」であり、人類史上最も猛毒と言う学者もいる。
発がん性が高いという点で異論を唱える人はいないだろう。

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少ない放射線でもリスクはある。安全な被爆などない。3

少ない放射線量でも将来的なリスクはある。ゼロではないはずだ。官房償還やマスコミの言うようにただちに影響ないだけだ。
政府も多くのマスコミも決まり文句のように、「直ちに人体に影響のあるレベルではない」、「心配ない」、「安全だ」、「念のため」などの言葉が氾濫して和洗脳でもするかのごとくだ。 

もともと自然界で生きている我々はその自然界から避けようもない一定程度の放射線を浴びている。自然界から被爆する放射線は一定程度避けられないもので、わずかながらもそれによるリスクを元来背負って進化して生き延びてきたわけだ。そのリスクは避けようもない運命だから仕方のないものだ。
だが自然界にある放射線量が安全という考え方自体がおかしい。
一定程度のリスクを元々背負っていると考えれば、人為的な被爆はそれにプラスしたリスクと考えるべきではないか。

それに今回の汚染は自然界に存在しない放射性物質を撒き散らしている。
目先影響はないかもしれないが、長期的な健康被害はどうなのか?
事故や放射能漏れを起こした原発周辺地域において、がんや奇形などのリスクが統計上高いことはよく知られている事実だ。まして大事故を起こした原発など、どれだけリスクが高いのかは子供が考えても想像がつきそうな話だ。 津波と同じくまさしく日本にとって未憎悪の原発災害であり、チェルノブイリ級の惨事になる可能性が絶対ないと言い切れる段階でもないはずだ。
楽観的シナリオになったとしても放射性物質の拡散、垂れ流しは最終的に原子炉や施設全体を閉じ込めない限り継続するのだ。今ほどの量ではないにしてもだ。 続きを読む 人気ブログランキングへ

「ウォールストリートジャーナル」が共産党の吉井英勝議員の原発事故予見質問を報道1

福島第1原子力発電所の災害は東京電力が津波対策の安全確保を怠った人災である可能性が指摘されている。
東電社長は一番の問題は津波。想定不可能な規模の津波であったと発言しているが果たしてそうだろうか? 
2010年5月に共産党の吉井勝英議員が国会質問で津波に対するリスクを指摘している。

【参考】 〈会議録 2010年5月26日 衆議院経済産業委員会〉 
http://www.441-h.com/hotnews/messe/20100526_6.pdf 

さらに、ウォールストリートジャーナルは「コミュニスト・パーティ」の「ヨシイヒデカツ」が今回のような事故を予見していた、と大きく報道しました。
【参考】MARCH 28, 2011.Lawmaker Broached Plant Risk
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703576204576226530875684182.html?mod=WSJAsia_hpp_LEFTTopStories続きを読む 人気ブログランキングへ

馬鹿丸出し!政府、保安院に原子力の専門家はいるのか?

福島第1原子力発電所の事故で飛散したと推定されるプルトニウムがついに施設内で検出された。決まり文句の「今のレベルは微量で人体に全く影響がない」との発表が繰り返しテレビで報道されていた。
だったら施設内は安全なのか?とツッコミ入れたくなる。 

事の重大さは検出された量よりも検出されたこと自体が極めて異常な事態であるということだ。プルトニウムのみに関して言えば、空気中の飛散のリスクはヨウ素131やセシウム137と比較して狭い範囲の汚染で留まる可能性が高い。従って、関東圏で生活している人が直接プルトニウムに汚染されるリスクは原子炉が大爆発でも起こさない限りはないといっていい。
しかし施設の半径何キロの範囲までプルトニウムの汚染があるのかないのかを今後モニタリングしていく必要がある。 
もしも、ほうれん草の葉っぱにプルトニウムがついていたらさすがに微量であっても食べる気にはならない。 続きを読む 人気ブログランキングへ

いい加減作業着を着用するわざとらしい政治家のパフォーマンスはやめたらどうか。

作業着を着用している政治家の皆さんへ。

作業着を着用する意味はなんでしょうか?ただのパフォーマンスとしか思えません。
政治家の作業着は背広だと思います。それが普通の感覚です。 続きを読む 人気ブログランキングへ

電気節約しても2月と同じ請求が。請求料金下がらず困惑。

計画停電に協力して電気の使用を控えるようになり、結果として3月の電気料金が安くなった家庭も多いはずなのに、請求書をみると2月の電気料金と同じ?続きを読む 人気ブログランキングへ

ただちに健康に影響はないはもう信用できない。

官房長官の直ちに人体に影響はないとかマスコミの健康に何の問題もないとかのあきれた報道はどうなのか。
福島原発の影響で我々は、5年後10年後にがんや白血病になるリスクが高くなったことは間違いないと思う。
原発に近い人ほどそうだ。チェルノブイリの歴史が物語っている。
大人よりも子供、幼児の方がより危険でリスクが高いことも知っている。今のことを心配しているのでなく、将来の危険はどうなのかを官房長官も東電も保安院もマスコミも真剣に論じようとしないのは何故なのか。
体内被曝の恐ろしさは長期に渡って人体を脅かし続けることだ。
放射能漏れがごく一時的なものなら理解できるが現在進行形で放射性物質が垂れ流し状態なのである。
垂れ流された放射性物質は消えてなくならない。ヨウ素131は半減期が8日なので、急速に放射線量が低下するとは言え、毎日デキタテホヤホヤのヨウ素131が大気に放出され河川や畑、空気を汚染し続けている。

セシウムはどうか。セシウム137の物理学的半減期は約30年だ。
(生物学的半減期を考慮した実効半減期はセシウムの場合110日とされている。)40代50代の人なら死ぬときになってやっと半分に放射線量が減少する。今の状況では減る量より新たに人体に蓄積する量の方が圧倒的に多い。
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福島原発2号機タービン建屋に通じるトレンチの放射能汚染水

建屋に通じる「トレンチ」と呼ばれるトンネルにたまっている水の表面から1000ミリシーベルト/h以上の強い放射線が計測されていて、海に流れ出す危険があるようだ。

あんなにたくさん原子炉に注水や使用済み核燃料の貯水プールに放水して流れ出た水は大丈夫なのか?とテレビを見ながら感じた視聴者も多かったと思う。 続きを読む 人気ブログランキングへ

中国国家海洋局のヘリコプターが26日に東シナ海の公海上で海上自衛隊護衛艦に異常接近

中国国家海洋局のヘリコプターが護衛艦「いそゆき」に接近して飛行した挑発的行動について。
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東京電力の社長は体調が悪くて療養中。それでいいのか。

最高経営責任者が雲隠れしているとは思いたくないが、原発の現場で命をかけている作業員は開いた口がふさがらないのではないか?

現場の作業員は満足な食事もできす、睡眠もまともにできず、手を洗う水さえない環境で過酷な作業を強いられている。
精神的にも肉体的にも限界を超えた領域で頑張っているのではないか。
体調が良い分けないし、もうヘトヘトなのではないか。 続きを読む 人気ブログランキングへ
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