結局のところ菅首相の頭にあるのは自分をアピールして政権の延命を図ることだけなのではないか。

被災地の視察に行った総理は避難所現場に20分しかいなかったそうだが、いったい何をしに行ったのか。マスコミやテレビに自分を宣伝してもらいたかっただけではないのか。

東日本大震災の当日にヘリコプターで現地に飛んだのもそんな幼稚な思惑があってのことではないのか。

訪問を受けた岩手県陸前高田市の被災民らは「今頃何しに来た?」と怒りを買っていたという。歓迎ムードは全くなかったようだ。

避難会場で赤いランドセルが目に留まると「なんとか直人がくれたのかと思ったよ・・・」と全然笑えないジョークを飛ばしていたという。言うことが低脳すぎる。津波で多くの児童が行方不明になったり亡くなったりしているのに被災者に対して言うべき言葉か。行方不明の子供を捜し続けている親だってまだたくさんいる。これが一国の総理大臣かと思うと情けなくなる。いったい何のための視察なのか。
だいたい、大震災がなければとっくに総理大臣の椅子を追われていた男ではないのか。この不幸な出来事を自分の政権の延命に利用しようと目論んでいるようにみえてしまう。

本当に器の大きい政治家なら、自分の政治生命など二の次ではないだろうか。自分の役目が終われば潔く身を引く覚悟で政権維持とか人気取りとかそんな打算は捨てて、ひたすら国民のために命を捧げる覚悟で仕事に取り組む。政治的な損得勘定抜きで国民のために必用な法案を作成して次々に国会に提出する。政治家の仕事とは本来そういうものだ。

自分のためにでなく国民のために仕事をするリーダーなら喜んで神輿を担ぐ人も大勢出てくるだろう。

読売新聞の調査では菅総理に退陣してもらいたいと回答した人が全体の半数に達しているそうだ。リーダーシップを発揮しているとは思わないとする人も約7割いた。
大震災を政権延命の道具に使っている菅首相の心を国民の多くは見抜いている。 人気ブログランキングへ