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政治的な話題になるが自民党の大連立について考えてみようと思う。
以下の記事を読む前に私以外の人が大連立の賛否についてどう感じているのか知りたくなった。

以下の記事を読む前に投票してほしい。 

時計の針を震災前に戻してみよう。
外国人の政治献金問題や、脱税容疑で逮捕された人物が経営する企業グループからの献金など政治と金の問題が騒がれていた。

マスコミでは起訴までは行かない問題などとコメントしていたが、事実ならば明らかに政治資金規正法に抵触する犯罪行為に相当する。

さらには、裏の世界にも通ずると噂される人物が経営する企業グループからの献金を受け取っていたなど火の粉が降りかかっていた菅内閣はにっちもさっちも行かない状態であった。

起訴事実の内容が事実か事実でないのかもあいまいな小沢氏の強制起訴についてはあれだけマスコミが騒いでいたのに菅内閣に対する批判のトーンは比較的ソフトなものであった。

一方自民党は統一地方選挙を前に、死に体の菅内閣をじわじわと料理して、生かさず殺さずの戦略で、むしろ菅首相に総理大臣をボロボロの状態で生かし続けて統一地方選挙を行ったほうが有利という判断さえ働いていたと感じる。

民主党内でも、自らマニフェストを捨てた菅内閣はもはや「本来の民主党ではない」我々は本来の民主党に戻って国民生活第一を掲げた原点に戻るべきとの考えから、反菅、反仙石グループや中間派議員の間からも菅首相を民主党の代表から引きずりおろして、新しい代表を立てるべきとの動きが水面下で活発化していた。

そのような状況下で突然の大災害と原発事故、電力不足が日本を襲った。

その後の政府の対応や政治家の対応についていろいろな評価や批判があろうかと思う。
被災者の救済支援、復興、電力問題、福島原発の事故など難題が山積みなのは周知の通りだ。
いろいろな見方があろうかと思うが、総じて感じるのはこの菅首相はこの期に及んで自分の宣伝パフォーマンスしか頭にないのかと感じることが多い。枝野官房長官は一生懸命やってはいるし、記者会見で反感を買うような失言もなく能弁に記者の質問に応じていたが、時間がたって冷静に考えてみると、口先だけで結果が伴っていないようにみえる。報道官としては合格だが政治的手腕については疑問を感じざるを得ない。岡田幹事長はまるっきりカヤの外という感じだ。本来なら統一地方選挙で民主党の選挙対策の責任者なのだが。

仙石氏はちゃっかり官房副長官に復帰したが、水面下では 自己の復権、延命と小沢一郎氏の復帰を潰す目的で「大連立」を画策している張本人と噂されている。つまり、この大災害を政治的に利用していることになる。

国難を乗り切ろうというスローガンは聞こえはいいが、現政権の動きは国民第一というより保身、延命が第一という考えがどうしても見え隠れする。
やっていることも政治主導とは思えない。官僚に丸投げして手柄は政治家、責任は官僚という図式だ。
このような政権下でなし崩し的に政権が存続していってよいのかと疑問を感じる。震災前の失政、失態をチャラにしてお釣りがくるほどの仕事をしていれば話は別なのだが・・・。  人気ブログランキングへ