村内の一部が屋内退避区域になっている飯舘村は妊婦と乳幼児に避難措置をとる模様だ。
政府の対応を待っていたら人的被害は避けられず、放射線をこれ以上浴びたら危ないって判断があるのだろうか。

被害が出てからでは手遅れだし、犠牲になるのは大人より子供が先に被害にあう。 
避難先は、福島市内の温泉などの施設を予定している。
村内の小中学校などの敷地内で3月28日、大気中の放射線量が1時間あたり13.2~17.7マイクロシーベルト観測の値を観測している。

安心、安全、ただちに人体に影響はないと繰り返す政治家、保安院には、もしあなたの子供が飯舘村にいたら、子供をそこで生活させるのか?と聞きたい。  人気ブログランキングへ