【ぶち抜き大特集】〈史上空前の116ページ!〉放射能の国の真実 福島第一原発「絶望の砦」45日の記録 日本の運命を握るヨシダという男 吉田昌郎56歳。フクシマを仕切る最高責任者。あまりのストレスにこの間、都内の病院に2度通った。ヨシダ、大丈夫か
最悪の事態 台風がフクシマを直撃する前に
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【モノクログラビア】
・なぜ福島だったのか
・メルトダウンとは何か
週刊現代 最新号
 
4月22日に鳩山元首相が出席した東電・保安院の担当者との勉強会の中で、東京電力福島第一原子力発電所の所長である吉田昌郎氏は東京勤務なのだそうだ。事故当時は東京にいたらしい。
http://www.ustream.tv/recorded/14168194  
原発の運用管理は関連の協力会社に任せっきりという東電の体質についても問題視されていた。
さらには事故直後、非常用電源が1つは生きていてこれを使えば現在のような事態を防げた可能性があるという暴露話まで出ている。
福島第一原発の吉田昌郎所長は、原発に関しては現場を良く知る数少ない人材なのだそうだ。
事故後の1ヶ月、帰宅したのはわずか2回だけだそうだ。

現場を知らない東電幹部や保安院とのあつれきの中で吉田所長が苦闘していることを週刊現代では伝えている。

武田邦彦(中部大学)先生の「残留放射線」の恐怖について語っている記事では、国が健康に害はないという放射線の安全基準について疑問を投げかけている。
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