米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は現地時間の11日、福島第1原発事故の評価が国際評価尺度(INES)で最悪の「レベル7」と変更されたことについて
「最も驚いたのは、このような大量の放射性物質が放出されたと公的に認めるまでに1カ月かかったことだ」と指摘する米原子力専門家の批判的な内容を紹介して日本政府を批判している。
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