原子力空母ジョージ・ワシントンが20日、横須賀のアメリカ海軍基地に帰港した。
原発事故で退避していたが、どうやら横須賀基地はとりあえず安全との見立てのようだ。

事故後の3月21日にメンテナンス途中にもかかわらず出港した理由について、「艦上で微量の放射性物質が検出され、空母の放射能漏れと誤解されるのを避ける目的があった」と説明している。

福島原発の放射能漏れが悪化すればいつでも出港が可能なジョージ・ワシントンが日本にいる間は横須賀の住民も安心していいということか・・・。
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