生活保護受給 200万人を超える。
福島原発事故や計画停電、津波など震災の影響で景気悪化に拍車がかかっているが、3月、4月の生活保護の受給者は昭和27年以来、59年ぶりに200万人を突破する見込みだ。
雇用情勢の悪化で昨年の12月以降失業者が急増し、雇用保険の切れる今後はさらに受給者が増加する見通しだ。
もう、はっきり言って景気はボロボロだ。
矢継ぎ早に復興対策を打つべきなのに、国会では一次補正予算案が通っただけで補正予算の中身をみても景気対策の内容はゼロ。
菅政権は二次補正予算は次の国会で審議を行うというのろまぶりだ。
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