福島原発の真実 | プルトニウムの毒性 | 東日本大震災と福島第一原発事故

福島原発の真実とは何か?福島第1原発の放射能が襲う日本の危機。東日本大震災(東北地方太平洋沖大地震)が引き起こしたプルトニウムに汚染された福島第一原子力発電所と計画停電の日本経済への影響や原発の最新情報。プルトニウムの毒性や半減期、高速増殖炉などについても解説。

廃炉

浜岡原発5号機トラブル「復水器」が破損。海水400トン原子炉に混入

浜岡原発5号機トラブル「復水器」に海水400トン混入

中部電力は原子炉を停止した浜岡原発5号機で5月14日、水蒸気を真水に戻す「復水器」に約400トンの海水が混入し、原子炉にも流れ込むトラブルがあったと発表した。
中部電力は放射性物質の漏えいはとしている。

復水器は、原子炉内部の水蒸気を冷却して水に戻す装置。
海水が流れる管で熱交換して冷やす。中部電によると、管の破損が原因である可能性が高いという。

5号機は5月14日午後1時に原子炉を停止。その3時間半後、冷却水の不純物濃度が急上昇した。
中部電はトラブルの約3時間後、別の注水ポンプを海水が原子炉に入ると内部の腐食が進むため、中部電は脱塩作業を進めている。
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2030年の日本の電力供給計画と原発の依存度

福島原発事故を受けて将来の日本の電力供給の姿がどうあるべきか議論が活発になってきた。

従来の政府の方針では原発を日本のエネルギー政策の中核として位置づけている。
2030年には電力供給のなんと50%を原子力発電でまかなう計画だ。

-------------   2009年-------2030年

自然・再生可能エネルギー#### 9%-----→ ---30%
原子力発電############### 29%-----→ ---50%
化石燃料#################61%-----→ ---20%

2030年に原発による電力供給が50%とはめちゃくちゃ高い。
問題点1 供給バランスが悪い。準国産の供給率を高めようという意図は理解できるが、今回のような原発事故で原発の発電を止めざるを得なくなった場合は全国的に電力不足が起き、今回の計画停電の比ではなくなる。
日本中の経済も生活も大混乱だ。電力の安定供給という意味で原発に頼りすぎると恐ろしいことになりはしないか。

今考えなければならないことは約3割の原発による電量供給を今後減らしていくのが良いか増やしていくのがよいかという点だ。地球温暖化、CO2削減の観点からは原発は確かに貢献度が高い。
しかし、安心、安全という大前提が崩壊した今となっては地震国ニッポンにあのような原発施設を運用することそのもが否定的な方向になっていくと思う。大災害、大震災に対してはどのような安全対策をとろうとも限界がある。
災害以外にも、戦争やテロなどの有事に対し原発施設を守れるのかという危機管理上の問題も怪しい。

少なくとも、今後増やしていくという方向ではなく、新たな原発施設の建造をやめ、危険度の高い立地にある原発に関しては順番に運用を停止、または耐用年数がきたら廃炉ということにして、40年から50年かけて、研究開発を目的とした原発施設を除き、商業運転はすべて廃止の方向が望ましいのではないか。

そのようなことが可能かというと、おそらく十分可能と思う。
今の利権構造に縛られた独占供給体制をやめ、小規模、分散型の発電施設を整備すれば十分可能だ。

工場や事業所などでの生産設備をまかなう電力(商業用電力)は世界一高い。
だから今でも大きな工場などでは、電気は自分の工場の発電施設で発電をして、余った電力は東京電力に売っている。早い話、電気料金が高すぎて、電力会社から買うのがばかばかしい料金なのだ。
設備投資や減価償却、発電のための電量などの費用をすべて考慮しても電力会社から買うより自分のところで発電したほうがよっぽど安く十分おつりがくる。
自家発電+自然・再生可能エネルギーを活用した発電施設を大規模な工場でどんどん電気を周辺地域に販売すれば東京電力のみに供給を依存しなくて済む。

家庭用電力の供給に関しては太陽光発電が主役になるだろう。エネファームなどガス発電もある。
一戸建てじゅうたくにおいては、ほぼ100%自給自足の発電が可能と思う。

自然エネルギーの話になると、天候に左右されるとか夜は発電しないという人がいるが、家庭用の大型蓄電池が普及すれば全然問題ない。発電設備や蓄電池一式で300万以内なら普及も徐々に進む。ほぼ100%自給子息が可能なら毎月の電気代を10年間払うことを考えれば各家庭が自前で発電しても経済的にペイするであろう。

コストが合わないのとそれを普及させるような政策、補助金などがないから普及しないだけで、技術的にはすぐにでも可能なのだ。普及が進むにつれて太陽光発電のコストや大型蓄電池の価格もどんどん下がる。
いずれは普及率が50%とか60%とかになるであろうし、そこまで普及すれば日本全体としてみても電力不足の不安もなっくなるし、CO2削減もできるし、化石燃料の依存度も減らせるし一石三鳥だ。

原子力がコストが安いというのが売り文句だったが、今回の原発事故で、最終的に社会全体が負担しなければならない経済的な損失は何兆円にもなるだろう。すでに一番コストの高い発電が原発といってもいいくらいだ。
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福島第1原発「廃炉に10年計画」 東芝、日立が工程表作成 

東芝が福島第一原発の廃炉に向けた工程表を東京電力と経済産業省に提出した。
5年以内に原子炉の燃料棒と、貯水プールの使用済み核燃料棒の撤去を行い、その後、原発施設全体の解体撤去を行い更地にする計画。全体では10年計画になる。
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福島原発は廃炉解体に200年?チェルノブイリ原発の解体は約100年かかるとの見通し

 【モスクワ共同】ソ連時代の1986年、大事故を起こしたウクライナ北部のチェルノブイリ原発周辺の立ち入り制限区域を管理する政府機関幹部ドミトリー・ボブロ氏は28日、同原発を解体するためには約100年かかるとの見通しを示した。タス通信が伝えた。

 ボブロ氏はその理由として「極めて高い放射性物質による汚染」などを挙げ、今後5年間だけでも毎年1億2500万ドル(約102億円)が必要だと主張した。危険性が高く作業が困難なため、長い年月と巨額の費用がかかるとみられる。

 チェルノブイリ原発では、大事故を起こした4号機は事故後、コンクリート製の「石棺」で覆われた。当時稼働していた1~3号機は2000年までに順次運転を停止し閉鎖したが、原発当局者によると、事故から25年たった現在でも3480人が働き、石棺や使用済み核燃料の安全管理などに当たっている。

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そりゃとっくに廃炉でしょ。東京電力福島第1原発1~4号機廃炉を勝俣会長が明言

「海水を注入した状況を踏まえれば、おそらく廃止にせざる得ない」と言明したようだ。(30日の記者会見)
えっ?まだ廃炉を決定してなかったの?と思う人も多いはずだ。

まさか、福島第1原発の再稼動の可能性を残して昨日までは検討してた?

さすがにそれはありえないと思うが、東電の判断なのか政府の判断なのかはわからないが、事故後しばらくは再稼動の可能性を十分検討していたと思う。
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