福島原発の真実 | プルトニウムの毒性 | 東日本大震災と福島第一原発事故

福島原発の真実とは何か?福島第1原発の放射能が襲う日本の危機。東日本大震災(東北地方太平洋沖大地震)が引き起こしたプルトニウムに汚染された福島第一原子力発電所と計画停電の日本経済への影響や原発の最新情報。プルトニウムの毒性や半減期、高速増殖炉などについても解説。

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4カ月連続で電気料金値上げ。都市ガスも。東電の値上げ幅が最高。

4カ月連続で電気料金値上げ。都市ガスも。

原燃料価格の変動を毎月の料金に反映させる燃料調整費用がアップで7月の電気料金も上がる。
4ヶ月連続だ。福島原発事故後の原発停止で化石燃料の依存度が高くなっていることも影響しているものと思われる。
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「年内の収束は不可能」 ~ 福島第一原発事故の収束工程表は絵に描いた餅 ~

福島原発事故の収束工程表の実現性に懐疑的な見方が多い中、東京電力関係者によると「年内の収束は不可能」になりつつあるということだ。
1~3号機の核燃料がメルトダウン(炉心溶融)していたことが2ヵ月半もたって判明して、さらに原子炉圧力容器、格納容器の破損も確実視されている状況で、作業計画の見直しは必至の情勢でることが理由だ。

4月17日に「6~9カ月で原子炉を冷温停止状態にする」との工程表を最初に発表し、5月17日にも工程表において、原発の収束時期に修正は必要ないとしていた。

原発周辺住民の避難見直し時期についても影響が出そうだ。
というより、まったく見通しが立たないというのが正直なところだろう。 
入梅の大雨の影響でさらに予定が狂うこともおそらくは間違いあるまい。 

確か、東電とは別に政府による収束工程表も確か公表するはずだったが、その後、政府が収束工程表を国民に示したという報道は聞かないが立ち消えになったのか・・・。

原子力災害対策特別措置法17条では、「原子力災害対策本部の長は、原子力災害対策本部長とし、内閣総理大臣(内閣総理大臣に事故があるときは、そのあらかじめ指定する国務大臣)をもって充てる。」と定められていて、対策本部長は当然、菅直人首相だ。
全指揮権は菅首相にあり、すべての責任を負っているはずだが、その自覚が今の首相にあるのだろうか。

東電にまる投げで責任も東電になすりつけているだけではないのか?
内閣総理大臣であり、原子力災害対策本部長である菅氏は国民に対して生命、健康、生活を守り、保障する義務と責任がある。
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「東電は首相官邸にも事前ファクス」 1号機の海水注入計画で保安院

「東電は首相官邸にも事前ファクス」 1号機の海水注入計画で保安院
2011.5.26 13:56 MSN産経[政治]ニュース

 東京電力福島第1原発事故で1号機への海水注入が一時中断した問題で、経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は26日、海水注入の3時間以上前の3月12日午後3時20分ごろに東電から事前報告として送られてきたファクスは、同時に内閣官房などにも送信されていたことを明らかにした。

 菅直人首相は国会で「東電から報告はなかった」と答弁しているが、西山審議官は「ファクスが内閣官房でどのように共有されたかはわからない」と話した。

 西山審議官によると、ファクスの記録を確認したところ、あて先として保安院のほかに内閣官房の内閣情報集約センターや同原発の地元自治体などが書かれていた。保安院と内閣官房への送信が同時であることを、東電と首相官邸に確認したという。続きを読む 人気ブログランキングへ

福島原発、やっぱり原子炉格納容器にも穴。東京23区分の土地がチェルノブイリ同等以上の土壌汚染。最悪の事実が次々に・・・。

福島原発1号機・2号機、やっぱり原子炉格納容器にも複数の穴、東京23区と同じ広さの土地がチェルノブイリと同等以上の放射能による土壌が汚染され、最悪の事実が次々に・・・。

原子炉格納容器は放射の漏れを防ぐ最後の砦だ。
地震発生から約18時間後の3月12日午前9時に、原子炉の設計温度の2倍を超える300度にも上昇し、原子炉格納容器はこの時点で破損したのではないかと報告書で発表された。
 
あれだけの外部への放射能汚染水の流出を考えると、その機密性については素人でも最初から疑問に思う。
専門家は「ある程度の健全性は保たれている」とか言って、事態の深刻さをごまかし続けてきたが、結局のところ原子炉本体の圧力容器も、その外側の原子炉格納容器も大穴が開き、ダダ漏れ状態ということだ。
東電の報告書では1号機と2号機の格納容器について複数の穴が開いている可能性があるとしていて、3号機に関しては特に触れていないが、3号機はもっと酷い状況が推測されているので、報告書にはまだ書けないのかもしれない。

メルトダウンした核燃料は圧力容器の下部に溜まっていて発熱を続けているが、メルトダウンした際に、粒子状になった大量の核燃料も汚染水に含まれている可能性がある。
外部に漏れ出た汚染水には核燃料そのものが含まれていると考えるのが自然だ。
とにかく、兆とか京とか天文学的な単位の放射能が海洋に流れ出た。汚染水の移送や浄化による循環冷却を行い、これ以上高濃度汚染水を外部に漏らさないよう作業が進められているが、梅雨に入って大雨が降るたびに原発敷地内やその周辺の地表から海や原発施設の周辺に流れていくのは止めようがないだろう。

さらには、注水した水の一部は蒸気となって大気に放出されている。その中には放射性物質が含まれているわけだから、爆発直後のレベルからみればかなり低いというだけで、今現在、大気に拡散している放射性物質も相当危険な量が漏れている。
爆発直後に放出された放射性物質が桁違いに大量だったから、それと比較したら少ないというだけのことだ。
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ドイツ気象庁の放射能汚染予想図 福島原発 放射能拡散予想図 5月25日~5月26日 のシュミレーション

ドイツ気象庁 福島原発 放射能汚染予想図 5月25日~5月26日
5/24からの希釈イメージのシュミレーションです。
ドイツ気象庁の放射能拡散予測図 5月25日午前3時(日本時間)
このような拡散パターンの場合、1日の中で風向きがコロコロ変ったり、場所によって風向きが全く違うなどの気象条件が影響していると思われます。福島原発から北西に流れる傾向が強いですが。風向きが複雑なため、ドイツ気象庁の予測では、ほぼ日本全国に拡散していきます。
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ドイツ気象庁の放射能汚染予想図 福島原発 放射能拡散予想図 5月24日~5月25日 のシュミレーション

ドイツ気象庁 福島原発 放射能汚染予想図 5月24日~5月25日
5/22からの希釈イメージのシュミレーションです。
5月24日午前9時(日本時間)ドイツ気象庁

南に希釈されているのは23日に関東地方に拡散した大気が、そのまま広がるためです。
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高速増殖炉「もんじゅ」、燃料交換用の炉内中継装置の落下事故、明日引き抜きに着手。

高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器内に落下したままになっている燃料交換用の炉内中継装置を明日、引き抜く予定だ。

日本原子力研究開発機構は原子力保安院から安全性が認められれば、24日にも引き抜き作業を行う予定。

昨年5月、15年ぶりに運転を再開した「もんじゅ」だが、8月に中継装置が落下し、落下の際の衝撃で変形したため引き抜けない状態が続いている。
高速増殖炉の冷却は真水でなく、冷却材として液化ナトリウム(高温で100度前後)を使う。
常温では、空気に触れると燃えてしまうし、水と触れると爆発してしまう非常に厄介な物を原子炉の冷却剤として使っている。
引き抜き作業の際に液化ナトリウムがもしも漏れるようなことがあると、それだけでも大事故につながる危険性が指摘されている。

福島原発で手一杯の時にやらなくても・・・と思うのだが。
これ以上原発事故のニュースが増えたらもううんざりだ。
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ドイツ気象庁の放射能汚染予想図 福島原発 放射能拡散予想図 5月23日~5月24日 のシュミレーション

ドイツ気象庁 福島原発 放射能汚染予想図 5月23日~5月24日
5/22からの希釈イメージのシュミレーションです。

5月23日午前3時(日本時間)ドイツ気象庁拡散予測図
5月23日午前3時(ドイツ気象庁拡散予測図)
22日夕方から雨模様ですが、5月23日も関東地方は雨です。福島原発から南へ流され関東地方に拡散のパターンです。
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政府、首相の海水注入中断関与の否定に躍起。またもや事実を捏造か? 疑念はいっそう深まる。

政府、首相の海水注入中断関与の否定に躍起。 疑念はいっそう深まる。

福島第1原発への海水注入が菅直人首相の「聞いていない」発言で中断したとされる問題はさらに疑念が深まった。
政府は打ち消しに躍起となっているが、政府関係者の証言との矛盾がますます増えている。

東電は午後7時4分から1号機でホウ酸を入れない「試験注入」を始めたが東電独自の判断で海水を注入開始したとされる。
問題はなぜ中断したかなのだが・・・。

複数の政府筋によると、首相が海水注水について「聞いていない」と激怒したことは複数の政府関係者が記憶しており、斑目氏が「海水注入は再臨界の危険性がある」などと指摘した事実もないという。

このような客観的な証言が複数あるにもかかわらず、首相の関与を否定しようとしているが、政府は事実を捻じ曲げようとしているのではないか。
隠蔽、捏造は東電よりも首相や政府の方がひどくないか?
マスコミも野党自民党もとことん追求してもらいたいものだ。
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ドイツ気象庁の放射能汚染予想図 福島原発 放射能拡散予想図 5月21日~5月22日 のシュミレーション

ドイツ気象庁 福島原発 放射能汚染予想図 5月21日~5月22日
5/21からの希釈イメージのシュミレーションです。

5月22日午前3時 (日本時間)ドイツ気象庁拡散予測図
5月22日午前3時 (日本時間)ドイツ気象庁拡散予測図

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海水注入は東電の現場の判断。政府発表は大嘘。首相の勝手な命令で冷却中断。

これまで菅総理が原発事故の被害拡大させたとの批判が度々されてきたが、今度ばかりは放っておけない問題が表面化した。
東電が海水注入をためらったことで冷却が遅れたとか、東京電力に対する風当たりも強かったのだが、真実は菅総理が「勝手に海水注入するな」などと素人が子供じみたことを言って、結果的に海水注入が中断し一時、冷却が1時間ほどストップした。
東京電力は真水による原子炉の冷却を行っていたが、震災翌日の3月12日に冷却用の真水がなくなったため、海水注入に切り替えて冷却を継続していたが、菅総理の勝手な判断で原子炉の冷却を中断させたわけだから、その責任は重大だ。
少なくとも東京電力の海水注入への切り替え、注水継続は誰がどうみても正しい判断でそれを中断する合理的な理由は何もない。
東京電力の損害賠償額は膨らむ一方だが、菅政権のお粗末な対応が原因で被害が膨らんでいるようなものだ。
東電の責任は確かに重大だが、菅首相や政府のおかげで原発被害が拡大しているという事実はもっと責任重大だ。
基本的に菅総理のロジックはこうだ。「成功した成果は自分。失敗した尻拭いは東電。」
何しろ自分のしたことを自分で褒めて自画自賛するような男だ。
菅総理が原発事故を甘く見て「海水注入は俺の判断で行った。おかげで重大事故を防げた」とあとから自慢したかったのだろう。
1号機は12日午前には全炉心溶融(メルトダウン)していたとみられている。
ほんとにバカな男だ。

政府発表も大嘘つきだ。隠蔽体質がどうのと東京電力を批判する資格はない。
政府発表によると3月12日午後6時、炉心冷却に向け真水に代え海水を注入するとの「首相指示」が出たということになっている。
しかし、事実真実はまったっく違っていた。
東電は現場の判断で3月16日午前7時4分に海水注入を始めていた。

首相の責任はもはや免れられない。さらには、事実を隠蔽して大嘘を発表した菅政権の責任も見逃すことはできない。
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福島第一原発 1号機で起きた事、今起きている真実。津波がなくてもメルトダウンは必至だった可能性。

福島第1原発1号機の原子炉では地震発生から17時間あまりで燃料棒が全部メルトダウン(全炉心溶融)が起きた。
今頃になって真実が明らかになったわけだが、原発事故当初の政府、保安院、東電、マスコミに出ずっぱりだった学者の発表、コメントは「メルトダウンなんてありえない。」「原子炉圧力容器は破損していない」「原子炉格納容器は壊れることはない」「核燃料が外部に漏れるなんてことはない」などと強弁していたが、事実は全く逆だった。
水素爆発が発生した後にも核燃料棒の被覆管のジルコニウムが一部、水と反応したことで大量の水素が発生したが、燃料棒のほとんどは健全さを保っていると政府も専門家も言っていた。
建屋が吹っ飛ぶ爆発映像には世界中が驚嘆したのだが、それでも「危機的状況ではない」と言い張っていた連中は懺悔ものだ。
1号機と3号機のあの爆発が単なる水素爆発だったのかも怪しい。
事故直後の政府の発表がいかに事実と異なっていたか枝野氏にも自覚してほしい。

1号機のメルトダウンの直接の原因は津波によって電源が喪失して冷却機能が失われたためとしているが実はそう単純に片付けてよい問題ではない。
1号機では予備電源が3日間に渡り稼動していた。予備電源は仕様上8時間とされているが実は3日間も動いていた。津波によって多くの設備やデイーゼル発電機が損傷して機能が失われたのも事実だが、電源が全くなかったわけではなく打つ手はあったのだ。
さらに重要な問題は1号機の原子炉に関しての損傷は地震の揺れで致命的なダメージを受けた可能性が高いという点だ。(圧力容器も格納容器も損傷の多くは地震によるもの)
福島原発の原子炉のうち1号機は特に耐震性に問題があると指摘されてきた。まさにそれが現実となった可能性が極めて高い。
 
津波がなくてもメルトダウンが避けられなかった可能性がある。
東電関係者も「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」と、津波より前に重要設備が被害を受けていた可能性を認めている。

仮に津波がなかったと仮定しよう。それでも下記の問題に直面していたはずだ。

・送電設備が地震によって損傷し結局は電源喪失。
・非常用発電機も点検を怠っていたためまともに動かなかった可能性。
・原子炉圧力容器や配管周りの致命的な損傷
(水位を維持できないため冷却ができずに水素発生とメルトダウン)
・原子炉格納容器や配管周りの致命的な損傷
(圧力容器からの放射能漏れを閉じ込めできない。発生した水素を建屋に充満)
・非常用冷却装置を津波の到達前に手動停止していた。
(解析データでは99%事実と認定できる)
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福島第一原発事故収束のロードマップ(改訂版)

福島第一原発の1号機のメルトダウンが確認され冠水(水棺)作業が断念され、東電の新工程表では汚染水を浄化して原子炉に戻す循環注水冷却を目指すことになった。
下記は5月17日に発表された新工程表(ロードマップ)の内容だ。

当面の取り組み(課題/目標/対策)ロードマップ
 東電の改訂工程表
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福島原発1号機 冠水作業は断念。新工程表を発表「冷温停止」達成時期に変更なしだが、それまでの放射能汚染はひどいことに・・・。

1ヶ月前に発表した原発事故の収束工程表は当社からその実現性について疑問の声が多く上がっていた。
正直、ほとんど予定通りに作業は進んでいないのが実情だと思うのだが、作業内容の変更はあるものの、遅くとも来年1月までとした安定化の目標時期に変更はないとのことだ。
収束工程表を見直して新しいロードマップが5月17日に発表された。
1号機のメルトダウンが現実のものとなり、原子炉も破損して大量の水漏状態であることから冠水作業は断念とのことだ。
3号機の温度上昇が懸念事項なのだが、それだけでなく、2号機、3号機もメルトダウンの可能性が高い。
2号機、3号機についてはメルトダウンしていることを工程表では前提も想定も考慮もされていないのだが・・・。

1号機に関しては注水を続けている限りは、温度上昇や再臨界の危険はかなり低いと思う。
冠水作業も当初の予定通り進めば放射能の封じ込めに8割、9割のレベルでは達成できたと思う。

東電が1号機の冷温停止の時期に変更がないと見たてている一番の根拠はシンプルなロジックだと思う。
冠水作業による放射能の封じ込めは不可能になったが、放射能がふぉれだけ漏れようが拡散しようが、海に流れ出ようが結局は注水し続けて冷やすしか道はないのだから、メルトダウンした核燃料も計算上半年後には安定した冷温停止状態になるというわけだ。
当初の予定と大きく異なる点は、汚染水浄化装置を使って注水した水を何とか循環させて冷却に使うという内容なのだが、処理能力が追いつかなくても巨大な圧力抑制室の水位は4メートルちょっとで、最終的にここに水が流れ出て水位が上がっても、冷温停止までには圧力抑制室に水を溜め込む余裕が十分あるだろうという計算があると思われる。
どういうことかというと、できるだけ放射能漏れが少なくすべきだが、その点はもう状況次第でどれだけ放射能が漏れ出るかはもう予測がつかない。しかし、漏れるかもしれない放射性物質の量は2の次としても、注水によって冷温停止には持っていけるであろうというわけだ。
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ドイツ気象庁 福島原発 放射能拡散予想図 5月17日~5月19日 - Youtube -

ドイツ気象庁 福島原発 放射能汚染予想図 5月17日~5月19日
5/16からの希釈イメージです。

5月17日は北北東に流される予想です。
5月18日は南に流されそうです。関東地方も拡散エリアです。
5月19日は北に流されそうです。風向きがコロコロ変るみたいです。続きを読む 人気ブログランキングへ

ドイツ気象庁の放射能汚染予想図 福島原発 放射能拡散予想図 5月15日~5月16日 のシュミレーション

ドイツ気象庁 福島原発 放射能汚染予想図 5月16日~5月17日
5/12からの希釈イメージのシュミレーションです。
 
5月15日午前9時 (日本時間)ドイツ気象庁拡散予測図
5月15日午前9時 ドイツ気象庁拡散予測図
 
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福島のアユ、ワカサギ、シラスが安全基準値超す。 淡水魚では初めて。

 福島県は5月13日、福島県内で採取したアユとワカサギ、シラスから食品衛生法の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムを検出したと発表した。

コウナゴの基準値超えが問題となっているが、淡水魚では初めてのセシウム137の基準値超えだ。
いわき市のアユから720ベクレル/kg
北塩原村のワカサギから870ベクレル/kg
いわき市沖のシラスからも850ベクレル/kg
ヒラメやマコガレイ、ミズダコなどは基準値を下回ったようだが、どのくらいの値が出たかは公表されていない。
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福島原発の作業員死亡。事故後初めての死者

5月14日午前6時50分ごろ、東京電力福島第1原子力発電所で作業中の協力企業の男性作業員1人が体調不良を起こし、意識不明となりその後、病院に搬送されたが死亡した。

事故後の作業で死者が出たのは初めて。
死亡したのは60代の男性。作業時の被曝はほとんどなく、放射線と死因との因果関係はない。
午前6時から午前9時までの3時間勤務だったとのことだが、日常生活を含めた現地の生活環境なども含めて劣悪な環境が関係しているのでは?
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ドイツ気象庁 福島原発 放射能拡散予想図 5月14日~5月15日 - Youtube -

ドイツ気象庁 福島原発 放射能汚染予想図 5月14日~5月15日
5/12からの希釈イメージです。
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東京電力への債権放棄を銀行に期待すると発言した官房長官だが少々乱暴すぎないか?

5月13日に決定した東京電力福島第一原子力発電所事故の賠償の枠組みに関連して記者会見で、原発事故発生前の東京電力の金融機関からの借入金について、が一部債権放棄することに期待感を示した。
東電への公的資金注入が必要になる可能性が高いわけだが、事故前の債権について銀行の一部債権放棄が前提となるとの見解だ。
「一切債権放棄がなされなくても公的資金投入に国民の理解は得られると考えるか」との記者の質問に、「3月11日以前の融資については、お尋ねのような、国民の理解が得られるかと言えば到底得られないと思う」と発言した。

さらに「東電が(債権放棄の)協力を仰ぎ、金融機関が応じるかという問題だ。そうした努力の成果を踏まえて、今回決めたやり方を前に進めるのか、違ったことを取らざるを得ないのか判断する」と発言し、金融機関の一部債権放棄などがなければ賠償枠組みの見直しも必要との考えらしい。
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政府が東京電力に無理やり出させた福島原発事故の収束工程表(ロードマップ)の中身

福島原発の炉心溶融(メルトダウン)を今頃になって認めざるを得ない状況になり、原発事故の収束は先が見えなくなった。厳しい専門家の意見は当初からこの収束工程表には無理がありすぎるとの指摘や、原発の状況把握すら満足にできていないのにこの工程表に何の意味があるのかと疑問符をつけた専門家も少なくなかった。
工程表を出した直後にクリントン国務長官が来日しているので、米国からのプレッシャーで菅総理が形だけでも収束計画を出しておきたいという政治的な意味合いの方が強かった。
今後は計画の修正というより、ほとんど一から計画の練り直しに近い状況なのだが、とりあえず、楽観的な前提条件に基づいた工程表がどんなものだったか紹介しておきたい。

福島原発事故の収束工程表1
福島原発事故の収束工程表1
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お茶の放射能汚染も拡大中? お茶として飲む限りは安全のはずだが。 足柄茶、小田原市、愛川町、清川村でも放射性物質検出

福島原発事故の放射能ダダ漏れの影響で、神奈川県内の茶葉から暫定基準値を超す放射性セシウム137が検出されている。
足柄茶を生産する16市町村のうち、南足柄市、小田原市で770ベクレル/kg(暫定基準値500ベクレル/kg)、愛川町で同670ベクレル/kg、清川村で690ベクレル/kgのセシウムが検出された。
7市町については検査結果待ちの状態だ。
足柄茶は神奈川県産のお茶の統一ブランド。
山北町から出荷され、ほとんどが県内で消費されるということだ。

神奈川県産の足柄茶


余談ではあるが、お茶は野菜類と同じ暫定基準だがお茶の葉っぱをそのまま食べる人はまずいないだろうから、お茶として煎じた時には実際に1リットル当たり何ベクレルになるのか是非知りたいと思った。

仮にお茶に含まれる放射性セシウムの50%が煎じたお茶に溶けたとしよう。
お茶1杯200gを入れるのに3グラムの茶葉を使用すると仮定する。(2杯で4グラム程度が標準らしいが濃い目に入れてみる)
お茶1リットルで15gの茶葉を使用することになる。
小田原で770ベクレル/kgということなので、15グラムのお茶には1000分の15をかければよいので、11.55ベクレルのセシウムが含まれる。
その半分がお茶に溶け出した場合、1リットルのお茶には5.775ベクレルの放射性セシウム137が含まれる計算だ。

飲料水の場合、放射性セシウムの暫定基準値は1リットルあたり200ベクレル以下としている。
上記の仮定で計算すると、足柄茶を煎じて1リットル飲んでも5.775ベクレルで、茶葉から放射性セシウム137が100%お湯に溶けたとしてもMAXで1リットル当たり11.55ベクレルだ。

飲料水で200ベクレル以下が安全だというなら、それと比較して17分の1~34分の1の計算だ。
ちなみに、WHO勧告では飲料水についてはセシウムを10ベクレル/リットルとしているので、それと比較してもほぼ同等かそれ以下という計算だ。
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