福島第一原子力発電所からやや離れた、数キロから十数キロの場所の海水からも、国の基準を上回る放射性ヨウ素や放射性セシウムが検出されている。
3月21日
福島第一原発の「放水口」の南330メートル
放射性ヨウ素131 基準値の126.7倍
放射性セシウム134が24.8倍
3月22日
福島第一原発から8キロ南の富岡川の河口付近
放射性ヨウ素131 基準値の80.3倍
放射性セシウム134が2.5倍
あれだけの放射の垂れ流し状態をテレビで見慣れてきた今となっては当然といえば当然の結果ではある。
むしろまだその程度なのかと感じるのはある意味異常ではある。
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