福島原発の放射能漏れは今もなお続き、収束の目処は立っていないが、
約20カ国・地域(EU含む)は日本の食品における放射線量検査などの安全証明書を要求している。しかし、これまでに政府が対応できたのはEUとシンガポールだけ。
政府の証明書がないと事実上輸出ができない状態で輸出業者は悲鳴を上げている。
このままでは経済、産業へのマイナス影響は甚大だ。
諸外国・地域の日本の輸出品に対する規制措置は日本がおかれている厳しい現実を示している。
続きを読む 人気ブログランキングへ