福島原発の真実 | プルトニウムの毒性 | 東日本大震災と福島第一原発事故

福島原発の真実とは何か?福島第1原発の放射能が襲う日本の危機。東日本大震災(東北地方太平洋沖大地震)が引き起こしたプルトニウムに汚染された福島第一原子力発電所と計画停電の日本経済への影響や原発の最新情報。プルトニウムの毒性や半減期、高速増殖炉などについても解説。

1号機

福島原発1号機の爆発事故を爆破弁というものを使ったひとつの緊急避難的作業と言い切った内閣官房参与。

菅総理が内閣官房参与に任命した 東京工業大原子炉工学研究所所長の有冨正憲教授について、枝野幸男官房長官は3月22日の記者会見で「原子炉工学について日本を代表する専門家だ。わが国の英知を結集し、(原発事故の)対応に誤りのないよう助言をいただく」と述べている。
御用学者でも何でも良いのだが、政府が、わが国を代表する専門家と言い切った有冨正憲東京工業大原子炉工学研究所所長の専門家ぶりには脱帽する。
吉本の漫才でも見ているようだ。このような方が日本を代表する専門家であり、政府が内閣官房参与に任命されるような優秀な学者とは聞いてびっくりだ。
日本は世界中の笑いものではないか。
誰がどう見たって爆発事故であり、これを作業と言う神経がもう常軌を逸している。
私はこれをYoutubeで見た時、本当に漫才かと思った。テレビ局もどうかしている。
こんな学者を内閣官房参与に任命してわが国の英知を結集するとか言っていた枝野官房長官や東工大つながりで人選にあたった菅総理の責任はどうなんだ?

有冨氏はメルトダウンしていた1号機の爆発を「爆破弁というものを使ったひとつの作業」であることをテレビで肯定している。
Youtubeに録画のアップがある。

3月12日のテレビでのアナウンサーとの会話のやり取りはこうだ。

※福島第一原発1号機の爆発映像を見ながらの解説・・・。

有冨氏 「尋常なやり方ではないもんで・・・あの・・・よく知りません。」
アナウンサー 「緊急避難的なもの?」
有冨氏 「はい。緊急避難的なものだと思います。」
アナウンサー 「そしてさきほど福島からの報告にありましたように、放射線レベルが通常の確か20倍という話がありましたが・・・」
有冨氏 「はい、だから、あの~、もしかしてその量をいっぺんにフィルターを通さず出せば、そのぐらいに上がる可能性は十分にありますよね。」
アナウンサー 「はい、ご覧いただいている映像は現在の映像ではなくてですね、午後3時36分です。午後3時36分ですから今からちょうど1時間20分程前ですね、1時間20分程前に行った福島第一原発での、そのまあ、ガスを抜くような作業で、え~激しくこのように・・・」
有冨氏 「それで、圧力が0.75メガパスカルから、0.55メガパスカルまで、コンマ約、あの~、0.2メガパスカルですか?だから2気圧くらい、このためにド~ンと下がったわけですね。」
アナウンサー 「あくまで、これはその爆破弁というものを使ったひとつの作業であり、」
有冨氏「はい。」
アナウンサー 「その、内圧、圧力を下げるためのひとつの作業ということですか?」
有冨氏 「はい。」
アナウンサー 「これは、あの~危険性というのはどうなんでしょうか?」
有冨氏「えっとー・・・」
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政府、首相の海水注入中断関与の否定に躍起。またもや事実を捏造か? 疑念はいっそう深まる。

政府、首相の海水注入中断関与の否定に躍起。 疑念はいっそう深まる。

福島第1原発への海水注入が菅直人首相の「聞いていない」発言で中断したとされる問題はさらに疑念が深まった。
政府は打ち消しに躍起となっているが、政府関係者の証言との矛盾がますます増えている。

東電は午後7時4分から1号機でホウ酸を入れない「試験注入」を始めたが東電独自の判断で海水を注入開始したとされる。
問題はなぜ中断したかなのだが・・・。

複数の政府筋によると、首相が海水注水について「聞いていない」と激怒したことは複数の政府関係者が記憶しており、斑目氏が「海水注入は再臨界の危険性がある」などと指摘した事実もないという。

このような客観的な証言が複数あるにもかかわらず、首相の関与を否定しようとしているが、政府は事実を捻じ曲げようとしているのではないか。
隠蔽、捏造は東電よりも首相や政府の方がひどくないか?
マスコミも野党自民党もとことん追求してもらいたいものだ。
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福島第一原発 1号機で起きた事、今起きている真実。津波がなくてもメルトダウンは必至だった可能性。

福島第1原発1号機の原子炉では地震発生から17時間あまりで燃料棒が全部メルトダウン(全炉心溶融)が起きた。
今頃になって真実が明らかになったわけだが、原発事故当初の政府、保安院、東電、マスコミに出ずっぱりだった学者の発表、コメントは「メルトダウンなんてありえない。」「原子炉圧力容器は破損していない」「原子炉格納容器は壊れることはない」「核燃料が外部に漏れるなんてことはない」などと強弁していたが、事実は全く逆だった。
水素爆発が発生した後にも核燃料棒の被覆管のジルコニウムが一部、水と反応したことで大量の水素が発生したが、燃料棒のほとんどは健全さを保っていると政府も専門家も言っていた。
建屋が吹っ飛ぶ爆発映像には世界中が驚嘆したのだが、それでも「危機的状況ではない」と言い張っていた連中は懺悔ものだ。
1号機と3号機のあの爆発が単なる水素爆発だったのかも怪しい。
事故直後の政府の発表がいかに事実と異なっていたか枝野氏にも自覚してほしい。

1号機のメルトダウンの直接の原因は津波によって電源が喪失して冷却機能が失われたためとしているが実はそう単純に片付けてよい問題ではない。
1号機では予備電源が3日間に渡り稼動していた。予備電源は仕様上8時間とされているが実は3日間も動いていた。津波によって多くの設備やデイーゼル発電機が損傷して機能が失われたのも事実だが、電源が全くなかったわけではなく打つ手はあったのだ。
さらに重要な問題は1号機の原子炉に関しての損傷は地震の揺れで致命的なダメージを受けた可能性が高いという点だ。(圧力容器も格納容器も損傷の多くは地震によるもの)
福島原発の原子炉のうち1号機は特に耐震性に問題があると指摘されてきた。まさにそれが現実となった可能性が極めて高い。
 
津波がなくてもメルトダウンが避けられなかった可能性がある。
東電関係者も「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」と、津波より前に重要設備が被害を受けていた可能性を認めている。

仮に津波がなかったと仮定しよう。それでも下記の問題に直面していたはずだ。

・送電設備が地震によって損傷し結局は電源喪失。
・非常用発電機も点検を怠っていたためまともに動かなかった可能性。
・原子炉圧力容器や配管周りの致命的な損傷
(水位を維持できないため冷却ができずに水素発生とメルトダウン)
・原子炉格納容器や配管周りの致命的な損傷
(圧力容器からの放射能漏れを閉じ込めできない。発生した水素を建屋に充満)
・非常用冷却装置を津波の到達前に手動停止していた。
(解析データでは99%事実と認定できる)
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福島第一原発事故収束のロードマップ(改訂版)

福島第一原発の1号機のメルトダウンが確認され冠水(水棺)作業が断念され、東電の新工程表では汚染水を浄化して原子炉に戻す循環注水冷却を目指すことになった。
下記は5月17日に発表された新工程表(ロードマップ)の内容だ。

当面の取り組み(課題/目標/対策)ロードマップ
 東電の改訂工程表
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今になってやっと認めたか! 福島原発事故 メルトダウン

当初は政府も東電も学者や専門家までこぞってメルトダウンの可能性はないとかテレビで自信満々に言っていたが、今頃認めたか・・・。
核燃料そのものが炉心溶融を起こし、原型はとどめず粉々。原子炉圧力容器(原子炉本体)に大穴が開いてるのは確実な模様だが、原子炉格納容器に落ちた核燃料が底に溜まっているならまだいいが、それも突き抜けて核燃料ごと外部に漏れ出ている可能性すらある。あるいは、1号機の爆発の際にほとんどが飛び散ったということは考えられないのか?
1号機のみならず2号機、3号機、4号機の核燃料プールは大丈夫なのかだが、3号機は1号機より悲惨な可能性が高そうだ。

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福島原発の制圧は予想以上に厳しい。1号機水漏れと核燃料ずべて溶融。

福島第一原発の収束動向がやや良い方向に向いているという印象を与えているが、やはり事態はそう甘くないようだ。
安定冷却に向けた1号機の作業が順調に進んでいるかのようであったが、水漏れ発覚と、核燃料がすべて、あるいはそのほとんどが溶融して粒子状または破片となって原型はもはやなしという事実が確認できたようだ。

当初からその可能性は指摘されていたし、1号機に限らず、2号機、3号機、4号機(核燃料プール)についても同様の可能性も十分高い。続きを読む 人気ブログランキングへ

1号機の原子炉建屋1階にあるポンプ室の入り口付近で毎時1120ミリシーベルト

4月26日に1号機の原子炉建屋1階にあるポンプ室の入り口付近で毎時1120ミリシーベルトの放射線量の値が検出された。
建屋内部で実際に計測できた放射線量としては今までで最高の値ではないだろうか。

ポンプ室は、炉内の残留熱を除去するためのポンプや熱交換器がある。
この施設を活用して1号機の冷却機能を復旧させる予定だったが、高線量のため計画の見直しは必至だ。
工程表に大きく影響が出ることは間違いないだろう。

循環冷却をさせることができなければ、冷温状態に持っていくことは不可能で、代替の計画を立案するか、高線量の汚染を除染する必要がある。
これほどの高線量で何故汚染されているかは原因がわからないが、水没しているわけではないので、爆発の際にこの施設の内部に放射性物質の塵が大量に飛散して入り込んだものと思われる。

福島原発の事故は津波だけが原因なのか疑問。地震で既に原子炉は破壊されていた。

福島原発の事故は津波によって非常用電源設備がすべてやられてしまったことが致命傷のように言われていて、地震そのものによる影響はなかったかのように報道されてきた。

http://ioj-japan.sakura.ne.jp/xoops/download/syousai_denren.pdf
3月17日の電気事業連合会の報告書では 福島第一原子力発電所の事故後の状況について原子炉を安全に止めるという第1フェーズまでは問題なかったとされている。

専門家の中には津波によって致命的な事故に繋がったことは事実だが、津波がなくても地震によって大きな事故が発生していた可能性を指摘する人がいる。原発の耐震性に問題があり、地震によって大きなダメージを既に受けていたというのだ。
福島原発事故の経緯 

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福島第2原子力発電所でも白煙?1号機タービン建屋で

不気味なニュースが流れてきた。福島第2原発で煙が上がったとの情報だ。
福島第二原子力発電所の1号機タービン建屋の1階の分電盤付近で、30日午後5時56分頃、煙が上がっているのを確認、消防署に通報した。
午後6時18分時点では、煙は確認されていないという。東京電力では原因を調査中とのこと。 続きを読む 人気ブログランキングへ
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