緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の計算結果について
福島原発の事故直後、スピーディ(SPEEDI)が放射能拡散の予測をした計算結果が公表された。
現在、経済産業省原子力安全・保安院は地震のあった11日の夜から15日にかけて42件の計算結果が公表されている。
予測結果を今になって公表しても何の役に立つのか?と言いたいが、永遠に公表しないよりはまだいい。
スピーディ(SPEEDI)関連の計算結果の資料はNSC(原子力安全委員会)の下記のページから入るといろいろな資料が入手できる。
将来の予測については公開されていない。
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